皮膚とは
リンパ浮腫によって硬化が起こってくる皮膚はどのような役割があるのでしょうか?
皮膚には人間の身体を外界から守る役割があります。その為のいろいろな機能を皮膚は持っているのです。例えば、夏になると暑さから身体を守るために、血管を拡張させます。血管が拡張すると、蒸発していく汗の量を増やす事ができ、体温の調整を行うのです。反対に寒くなると、血管を収縮させます。血管を収縮する事で体温が奪われるのを防ぐのです。
皮膚には自分を再生する力もあります。傷を受けても、自分で修復して傷を治癒します。このような働きのある皮膚は、3つの層から出来ています。一番上が表皮層、次に真皮層、そして皮下組織です。
表皮は身体の表面を保護しています。外的から身体を守る役割があります。外的とは細菌やウィルスなどだけでなく、紫外線や大気汚染などの有害物質なども含まれます。表皮は一定周期で新しい細胞と入れ替わっています。古いものは剥がれ落ちます。これが垢、またはフケとなります。
