リンパ浮腫の種類 局所性リンパ浮腫
リンパ浮腫は主にその症状によって2つの種類に分けられています。全身に浮腫が見られる全身性リンパ浮腫と、身体の局所に出てくる局所性リンパ浮腫です。局所性リンパ浮腫は全身性のリンパ浮腫と違って、主にリンパ管の輸送経路や、静脈などで障害が起こって起きてくるリンパ浮腫です。
浮腫、むくみは障害のある場所に起こるので、身体の部位として左右対称に出ることは余りありません。局所性のリンパ浮腫の原因としては、薬剤によるアレルギー、植物や無視刺されなどによるアレルギーなどがあります。それに身体に麻痺があったり、長期間寝たきりの状態になった場合など、身体を動かさない事が原因で起きてくる事もあります。
局所性リンパ浮腫は超音波検査などで判別、診断する事ができます。局所性リンパ浮腫では超音波検査によると、皮膚の表面、表皮から筋膜までの組織の間に体液の滞留が見られます。全身性リンパ浮腫の場合は、さらに深く体液が滞留しており筋肉層まで水分の滞留が見られます。
