リンパ浮腫の種類 全身性リンパ浮腫
リンパ管の中を流れるリンパ液が皮膚の下に溜まってしまい、皮膚を硬化させていくのがリンパ浮腫という病気です。リンパ浮腫には全身で起こる全身性のものと、局所的に起こる局所性のものがあります。
全身性の浮腫は主に内臓に疾患があったり、ホルモン分泌に異常があったりといった原因が引き起こすと考えられています。リンパ浮腫を起こす内臓疾患としては、肝硬変、腎臓障害などがあります。ホルモン異常としては甲状腺機能低下症、それに妊娠や月経前などに起こるホルモンバランスの崩れなどもリンパ浮腫の原因としてあげられます。リンパ浮腫にはお腹の中に水がたまる腹水、胸に水がたまる胸水なども含まれます。
全身性リンパ浮腫の特徴としては、浮腫が全身にみられること、左右対称にむくみが出来てくること、内臓疾患などの病気が治癒すると浮腫もなくなることなどがあります。
